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<第101回箱根駅伝予選会>◇19日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)
中央大が最多98回目の本戦出場を決めた。チームの上位10人の合計タイムで競われ、10時間56分3秒で6位だった。
前回大会は直前のインフルエンザの蔓延で体調不良者が続出。優勝候補に挙げられながら13位に終わり、予選会に回っていた。今回は2週間後に大学3大駅伝の2戦目となる全日本大学駅伝が控えており、吉井駿恭、溜池一太(ともに3年)のダブルエースを温存してのレースとなった。1年生ルーキーらの力走で、しっかりと結果を残した。
予選会を勝ち抜いての本戦での総合優勝は過去2例。97年の神奈川大と13年の日体大しか成し遂げていない。正月の箱根時での最高のリベンジへ。しっかりと挑戦権を手にした。
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