「ガンダムSEED FREEDOM」“すまん、待たせた” ムラサメ改が「ガンプラHG」登場! MA形態の変形も超カッコいい

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2024年10月19日 16:51  アニメ!アニメ!

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HG 1/144 ムラサメ改 (C)創通・サンライズ
『機動戦士ガンダム』のプラモデル“ガンプラ”のHG(ハイグレード)に、新機体「HG 1/144 ムラサメ改」が登場。2024年10月19日より発売となる。MA形態への変形にも対応している。

ガンダムシリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。

そして、“ガンプラ”はモビルスーツを立体化したプラモデル。1980年に誕生した「1/144ガンダム」以来、日々さまざまな商品が生産・出荷されている。

このたび発売する「HG 1/144 ムラサメ改」は、劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』にて主にムウ・ラ・フラガが搭乗する可変モビルスーツのガンプラ。
前作『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場したムラサメの改良型で、基本的なフレームや武装はそのままに、形状や変形機構が大幅にアップデートされた機体だ。

専用パーツの差し替えにより、本機体の大きな特徴であるモビルアーマー(MA)形態への変形を現実のものにしている。組み立てた後は、お好みの形態で飾ろう。

また戦闘機状態のシルエットを美しく表現するため、変形機構をオミット。パーツの差し替えでMA形態のフォルムを再現してみせた。

ビームライフルのフォアグリップは収納・展開が可能。MA形態時には、ライフルを主翼に接続できる。

彩色は、全身の差し色をはじめ、頭部の色分けなどがパーツ分割により細部まで丁寧に施されている。

さらに量産型であるからこそ、複数機を揃えることで編隊を組んだ作戦行動を再現することも可能だ。MS、MA形態を並べても圧巻だろう。

「HG 1/144 ムラサメ改」は、2024年10月19日より発売中。価格は2,750円(税込)だ。


■HG 1/144 ムラサメ改
・価格:2,750円(税込)
・発売日:2024年10月19日

【付属品】
・ビームサーベル×1
・ビームライフル×1
・シールド×1
・MA変形用パーツ×1
・増槽パーツ×2
・シール×1
(C)創通・サンライズ

このニュースに関するつぶやき

  • ((-ω-。)(。-ω-))イエイエ…きみはこれではなく大量破壊兵器の反射がお仕事です…(○´艸`)プークスクス
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