iPhoneの機能により、思い出の写真が“ホラー画像”と化してしまった。そんな現象がX(Twitter)で報告されました。記事執筆時点で、このポストの表示数は1100万件を突破しており、16万件のいいねを集めています。
●赤黒い画面の奥から……
おそらさんが「iPhoneを横にしてるとたまにこの画面が出るんだけど」と公開したのは、画面の隅に「4:44」と表示されている画像。数字の色は何かの警告かと思うほどに真っ赤です。
画面は全体的に赤黒く、よく見ると中央には何者かが映っており、黒い目をこちらに向けているのが分かります。……いや怖いって!
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●iPhoneの機能で赤く表示
もちろん、これは怪奇現象ではなくiPhoneの「スタンバイ」機能によるもの。充電中に画面をロックした状態で横向きにすると自動的に機能し、設定に従って時間や写真を表示してくれます。また、「夜間モード」になっていた場合、周囲が暗い状況でも見やすいように赤やオレンジの色調になります。
なお、画面中央でこちらを凝視していたのは、おそらさんが飼っているワンコ。予期せぬ恐怖体験に「本当にビビるからやめてほしい よく見たらうちの犬だし」と心境をつづっています。
この写真には、「これ私も困ってたけど『スタンバイモード』というものだったのね…リプ欄にいろいろ書かれていて設定変えれた」「自分もあったわこれ、深夜に出てこられるとマジで心臓止まるかと思った、どこの写真かわからんし」「赤じゃなくて青系にしたい…これマジホラー」「もうこれほんとに怖い」などの感想に加え、解除方法を伝えるリプライも寄せられています。
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