「すしざんまい」ガチャコレクションが登場 - 店頭立像「マグロ大王」がカプセルトイでもおもてなし

タカラトミーアーツは、東京築地に本社を置き全国48店舗を展開するすし店「つきじ喜代村 すしざんまい」で提供されている人気の寿司と、各店頭でアイキャッチとなっている立像「マグロ大王」をラインアップした｢つきじ喜代村 すしざんまい –ガチャコレクション-｣(400円)を、10月下旬から全国のカプセルトイ(ガチャ)で順次発売する。


｢つきじ喜代村 すしざんまい –ガチャコレクション-｣は、すし店「すしざんまい」がこだわりを持って提供している寿司を板前徹底監修のもと立体化した、ボールチェーン付きのフィギュアマスコット。「すしざんまい」で人気のあるネタの中から「本鮪赤身」「本鮪かまとろ」「いくら」「玉子」の4種類をセレクトし、ネタの切りつけ方から海苔の巻き方といった造型はもちろん、彩色やネタの艶感まで細部にこだわった造りとなっている。


さらに、4種類のネタに加え、「すしざんまい」の社長である木村清氏の立像「マグロ大王」もミニチュアサイズになってラインアップされている。「マグロ大王」は目に入りやすいほぼ等身大の立像で、「すしざんまい」の代表的なアイキャッチとして親しまれていいる。


両手を広げた特徴的なポーズも完全再現しており、寿司のフィギュアと一緒に並べるとまるで店頭にいるようなおもてなし感が漂う仕上がりとなっている。



本商品は全国のカプセル自販機で販売されるほか、「すしざんまい」の一部店舗にもマシンを設置して期間限定で販売する予定だ。



(C)SUSHIZANMAI（岡渚）