【豪・コックスプレート枠順】日本のプログノーシスは5番ゲート 陣営「一番欲しかった枠」

　26日にオーストラリア・ムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(3歳上、豪G1・芝2040m)の出走馬、ゲート番が確定した。日本から参戦のプログノーシス(牡6、栗東・中内田充正厩舎)は5番ゲート、前シーズンの豪年度代表馬プライドオブジェニ(牝7、豪・C.マー厩舎)は7番ゲートに入った。

【関係者のコメント】
プログノーシス(清山康成調教助手)
「(枠順について：ゲート5番)調教師、騎手と話して、一番欲しかった枠を引けました。(ムーニーバレー競馬場のコースについて)先週の一週前追い切りで騎手が乗って走りましたが、想定よりはるかに上手に回れていたと思います。」

【出走馬】
1行目：馬番-ゲート番 馬名/英語表記
2行目：性齢、所属・厩舎、騎乗予定騎手

1-2ミスターブライトサイド/Mr Brightside
セ7、豪・B，W＆JD.ヘイズ厩舎、C.ウィリアムズ騎手

2-5プログノーシス/Prognosis
牡6、栗東・中内田充正厩舎、D.レーン騎手

3-9コヴァリカ/Kovalica
セ5、豪・C.ウォーラー、M.ザーラ騎手

4-3ロイヤルパトロネージ/Royal Patronage
牡5、豪・G.ウォーターハウス＆A.ボット厩舎、M.ディー騎手

5-1ドックランズ/Docklands
牡4、英・H.ユースタス厩舎、B.シン騎手

6-7プライドオブジェニ/Pride of Jenni
牝7、豪・C.マー厩舎、D.ベイツ騎手

7-4ヴィアシスティーナ/Via Sistina
牝6、豪・C.ウォーラー厩舎、J.マクドナルド騎手

8-8ブロードサイディング/Broadsiding
牡3、豪・J.カミングス厩舎、J.カー騎手

9-6エヴァポレイト/Evaporate
セ3、豪・B，W＆JD.ヘイズ厩舎、K.ティータン騎手

(JRAのホームページより)