【ディズニー】新浦安のディズニーホテルに新客室登場!「イマジニング・ザ・マジック“10イヤーズ・オブ・ドリームス&マジック”」

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2024年10月23日 14:01  cinemacafe.net

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【ウィッシュB 】イマジニング・ザ・マジック“10イヤーズ・オブ・ドリームス&マジック”ルーム(イメージ)期間:2025年1月15日(水)〜7 月15日(火)
東京ディズニーセレブレーションホテルは、来年1月15日(水)より写真家の濱田英明氏が撮り下ろした写真作品がデザインされた客室を販売する。

これは、東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」の10周年を記念した「イマジニング・ザ・マジック“10イヤーズ・オブ・ドリームス&マジックルーム”」の一環。

新たに登場する客室は、ウィッシュ棟で2タイプ、ディスカバー棟で1タイプの異なるデザインが計3タイプあり、壁紙にディズニーキャラクターの写真作品がデザインされている。

また、オリジナルデザインのポストカードを4種類各1枚用意する。壁紙とポストカードのデザインの中には、東京ディズニーセレブレーションホテルだけで鑑賞できる写真作品もある。

東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」は、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクトのこと。パークの楽しい想いとともに撮った写真は、ときに魔法のような瞬間を切り撮り、“Imagining”のin”を取ると「イメージング(Imaging)に。魔法を画像化するタイトルには、そういう意味も込められているという。

そして「イマジニング・ザ・マジック“10イヤーズ・オブ・ドリームス&マジック”」のコンセプトは、「やさしいきもち」だ。

写真作品にはディズニーキャラクターそれぞれの魅力を空気感で魅せるものや、東京ディズニーリゾートで生まれる仲間や、誰かを思いやる際に生まれる「やさしいきもち」が表現されているという。

撮影を手掛けた写真家・濱田英明氏は、1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身後、写真集出版、個展開催と作家活動も行い、近年ではCM・ミュージックビデオなどの映像も手掛けている。

予約方法は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内の特設ページを確認。販売開始時の料金は宿泊日によって異なり、料金は予約状況に応じて異なる変動制を採用している。

東京ディズニーリゾートでの様々な夢と魔法があふれる瞬間を想像しながら、たくさんの「やさしいきもち」に包まれそうな、心温まるホテルステイを満喫して。

※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。

(C) Disney
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(シネマカフェ編集部)

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