＜ヤバッ…お米がナイ！＞スーパーからお米が消えた！？やっと発見…「取られたぁ〜」【第1話まんが】

私は2人の男の子を育てながらフルタイムで働いています。5才のツバサと3才のタケルは毎日元気いっぱいで、ご飯をたくさん食べるようになりました。しかし突然、私を悩ませる事態が起こってしまったのです。それはお米が手に入らないこと……。品薄状態と言われていたお米はついに近隣の売り場から消えてしまいました。仕事帰りにいろいろなスーパーをめぐってみたものの、どこにも見つからないのです。夫に職場の近くを探してもらっても状況は同じでした。

フルタイムで働いている私は、平日の日中は買い物に行くことができません。お米が入荷する時間に並べば買えるのかもしれませんが、スーパーに行けるのは仕事帰りか休日です。そうしているうちにわが家のお米はどんどん減っていき……。

わが家のお米は尽きてしまいました。「車で少し遠くのお店に行ってみようよ。何軒かハシゴすればきっと見つかるよ」夫がそう言うので、週末に家族で車に乗って大きなスーパーを回ってみることにしました。そして何軒目かのスーパーで……。

普段は白飯を主食にする生活に慣れているので、お米を節約しながら献立を考えるのはとても大変でした。子どもたちも麺類は好きなのですが、さすがにそれがずっと続くと飽きてしまうよう。たびたび「白いご飯が食べたい！」とせがまれ、ついにわが家のお米は尽きてしまいました。
だから私はどうにかしてお米を手に入れたかったのです。家族で車に乗って遠くのお店をハシゴして、ようやく見つけた1袋。しかしタッチの差で、若い女性に取られてしまったのです。
私自身も正直落胆してしまいましたが、ツバサも同じ気持ちだったのでしょう。「あー！　取られちゃった」とガッカリしたような大声を出したのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子

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