ゾッとする洗面台蛇口の汚れが…　“身近なモノ”で磨いたビフォアフ写真に驚きの声

掃除に関する情報を発信しているYouTuber・きよきよ氏が23日、公式Xを更新。身近なもので洗った洗面台の蛇口の“ビフォーアフター”を紹介。その仕上がりにユーザーから驚きの声があがった。

■顔が映るほどピカピカ

きよきよ氏は、「水洗ハンドルを磨くと部屋全体の印象がパッと明るくなります。本日もピカピカ〜ご安全に！！（原文ママ）」と2枚の洗面台の蛇口の画像を投稿。

写真を見ると、1枚目の“ビフォー”では、蛇口に水垢がびっしりとこびりついて汚れているが、2枚目の“アフター”では、蛇口にきよきよ氏の顔が映るほどピカピカになっている。

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■キズが付かない素材は

この画像に、ユーザーからは「素人だとここまで綺麗に磨けない。キズが付く。何かコツあるのかな？」と質問が。

きよきよ氏は、「風呂で体を洗うときに使うボディタオルや柔らかいウエスで磨くとキズが入りにくいです」と回答した。

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■動画でもコツを紹介

さらに自身のYouTubeチャンネルでも、蛇口の水垢を落とすコツについて動画で紹介。

100円ショップでも購入できるクエン酸の粉末大さじ1を100ミリリットルの水で溶き、ハケで蛇口に塗ってしばらく置く。乾いたら再度塗る。

しばらく待って水で流したら、濡らした布に食器用洗剤を付けて蛇口をこすり洗いする。これでそこまで頑固ではない水垢はきれいに落ちる。

水垢の濃い部分は、ブラシに食器用洗剤を付けてこする。これでも残った水垢は、キズが付かないように、先がとがっていない少し柔らかめの素材のヘラでこすって落とすとよい。

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■「本当にピカピカ」驚く声

ユーザーからは、「蛇口がピカピカだと例え洗面ボウルが多少汚れていたとしても綺麗に見えますよね」「使うアイテムが少なく、やってみる気持ちが高まります」「本当にピカピカです。私もお風呂のカリカリ汚れに悩まされていました」といった声が寄せられた。

ただ、クエン酸は天然大理石など素材によっては使えない場合もあるため、事前に調べたほうがよい。また、塩素系漂白剤と混ざると有毒ガスが発生する恐れがあるため、混ざらないように注意が必要だ。

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■驚きの“ビフォーアフター”

水洗ハンドルを磨くと部屋全体の印象がパッと明るくなります本日もピカピカ〜ご安全に‼️ pic.twitter.com/qoqqtZQSko

— お掃除職人きよきよ (@osoojiya3) October 22, 2024

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）