1歳児暴行死疑いの男 逮捕前に「母親が外出時に暴行」と説明 逮捕後に容疑を否認

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2024年10月25日 13:52  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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大阪の集合住宅で1歳の男の子が亡くなった傷害致死事件で、暴行は母親が外出したおよそ1時間の間に加えられたとみられることが警察への取材で分かりました。

大阪市旭区の無職・長谷川廉斗容疑者(26)は今月6日、大阪府内の集合住宅の一室で、交際相手の息子・西村結翔ちゃん(1)に何らかの暴行を加え、腹部の内出血で死亡させた疑いが持たれています。

警察によりますと、長谷川容疑者は逮捕前の任意の聴取で「母親が外出していた昼ごろにおなかを手のひらで強打し、突き飛ばした」と説明。現場付近の防犯カメラの映像なども調べた結果、暴行は午後4時からのおよそ1時間の間に加えられたとみられています。

長谷川容疑者は逮捕後に容疑を否認していて、警察が調べを進めています。

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