館山昌平氏“楽天本拠地は人工芝”発言をお詫び「天然芝と喋っているつもりで…」

元ヤクルトで野球解説者の館山昌平氏（43歳）が10月25日、自身のSNSを更新。前日の「プロ野球ニュース2024」（フジテレビONE）に出演した際、楽天の本拠地が「人工芝」と発言したことについて謝罪している。

24日に行われたプロ野球ドラフト会議で、楽天が5球団競合の末に、ドラフト1位で明治大学・宗山塁選手の交渉権を獲得。「プロ野球ニュース2024」でこの話題を取り上げる中で、館山氏は楽天は「本拠地が人工芝」と発言していた。

ただ、楽天が本拠地とする楽天モバイルパーク宮城は、実はパ・リーグ唯一の天然芝の球場（※日本ハムの本拠地・エスコンフィールドは2025年シーズンから天然芝→人工芝化）。そのため、館山氏は「昨日のプロ野球ニュースで、楽天の本拠地を天然芝と喋っているつもりで、人工芝と連呼しておりました。完全な言い間違いです。プロ野球ファンの皆様、大変失礼いたしました」「天然芝と言ってるつもりで人工芝と連呼している館山でした。失礼しました」とお詫びしている。

なお、館山氏は2020年、2021年シーズンに、楽天の2軍投手コーチを務めた。

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