家のコンクリート塀にコケがもりもり→鎌でカリカリ剥がしたら…… 「これは気持ちいい!」「取れた量にびっくり」の声

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2024年10月26日 19:33  ねとらぼ

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ねとらぼ

コンクリート塀にコケがもりもりと

 自宅の外回りをきれいにしていく様子がYouTubeに投稿され、動画は記事執筆時点で約4万6000回再生されています。


【画像】掃除後を見る


 投稿したのは、YouTubeチャンネル「汚部屋の主婦ナミ」のナミさん。約1年前、汚部屋が原因で離婚届を突き付けられて片付けを決意し、その経過を公開しています。


 この日、取り掛かったのは外回り。こちらのお宅は腰高の花壇に囲まれているのですが、門の脇のコンクリート塀を中心にコケがもりもりと生えていました。ちなみに、外回りの掃除が後回しになっていたのは排水ができない場所だから。水や洗剤を使うと、低い位置のお宅に流れていってしまうのです。


 最初に取り出したのは、視聴者さんに教えてもらったというスチールブラシ。ピンクの作業着を着て、花壇の上側をゴシゴシとこすっていきます。このブラシは今まで使ってきた中で一番使いやすいとのことで、ぎっしりと生えていたコケを次々に剥がしていきました。力を入れすぎるとコンクリートが欠けてしまうので注意が必要です。


 上側のコケを落とせたら道具をチェンジ。ねじり鎌に持ち換えて、壁部分に付いたコケをカリカリと剥がしていきます。びっしりと生えていたコケも、ねじり鎌を使えば一網打尽。ビローンと剥がれる様子がとても気持ちいいです。剥がしたコケはほうきで集め、ごみとして処分します。


 楽しい作業は一瞬で終わってしまったので、コンクリート塀を洗っていきます。排水が流れてしまうことを考え、雨が降りそうな日を選んで最小限の水のみを使います。タワシでゴシゴシしているとご近所さんが登場。外で作業をしていると何かと話しかけられやすいですよね。


 ホースで水を流したら、元のコンクリートの色が復活。こんな色が隠れていたのねという感じです。この日の頑張りの成果は、ビフォーとアフターの写真で一目瞭然。暑い中、お疲れさまでした。ちなみに、門の反対側の塀はこれから着手するとのこと。花壇には芝桜を植えようと考えているそうです。


 見違えるようにきれいになったコンクリート塀に、コメント欄では「おーっ! これは気持ちいい!」「職人のよう」「コケがない方が明るくて爽やかですね」「取れたコケの量にびっくり」といった声が上がっています。スチールデッキブラシやスチール製のヘラ、重曹など、おすすめアイテムを教えてくれるコメントもありました。


 YouTubeチャンネル「汚部屋の主婦ナミ」では、浴室の掃除やキッチンの断捨離の様子なども公開しています。


動画提供:YouTubeチャンネル「汚部屋の主婦ナミ」



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