【フィギュア】中田璃士が昨季の雪辱果たしV、西野太翔2位、蛯原大弥3位/上位成績

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2024年10月27日 15:49  日刊スポーツ

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東日本選手権ジュニア男子 表彰台に立つ(左から)西野、中田、蛯原(撮影・勝部晃多)

<フィギュアスケート:東日本選手権>◇27日◇青森・テクノルアイスパーク八戸◇ジュニア男子フリー



ショートプログラム(SP)首位の中田璃士(16=TOKIOインカラミ)が頂点に立った。フリーもトップの150・73点を記録し、合計228・97点だった。


シードの中田、周藤集のほか、上位12人が全日本ジュニア選手権(11月15〜17日、大阪)に進出決定。上位選手とコメントは以下の通り。


<1>中田璃士(TOKIOインカラミ)228・97点


「4回転トーループがよかったが、終盤はバテてしまってスピンも失敗した。それでも去年(の大会のミス)があって結構緊張したけど、よかったんじゃないか」


<2>西野太翔(神奈川FSC)217・84点


「4回転サルコーが決められなかったので悔しいが、切り替えて滑り切ることができた。ショートとフリーどちらもノーミスでできなかったので、そこが今の課題だと思う」


<3>蛯原大弥(駒場学園高)194・28点


「ジャンプに集中しすぎて表現面は60〜70%しかできなかった。体力的な部分が足りていないと思ったので、頑張っていきたい」


<4>田中蓮音(星槎国際高東京)187・29点


<5>森遼人(MFアカデミー)187・18点


<6>周藤集(ID学園高)177・18点


<7>池田立(MFアカデミー)172・46点


<8>田口湊音(渋谷教育学園幕張高)160・49点


<9>磯和大智(埼玉アイスアリーナFC)159・71点


<10>佐々木陽人(伊勢崎クラブ)159・20点


<11>尾形広由(八戸FSC)157・31点


<12>堀野伊織(八戸FSC)157.11点


<13>大林理人(KOSE新横浜プリンスFSC)154・67点


<14>小山蒼斗(仙台FSC)149・59点

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