青山修子&穂積絵莉『東レPPO』初優勝「2人でポジティブに戦って、優勝という結果が」

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2024年10月28日 00:14  ORICON NEWS

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『東レ パン・パシフィック・オープンテニス 2024』女子ダブルス決勝で優勝した青山修子(左)と穂積絵莉 (C)ORICON NewS inc.
 国内最大のWTAツアー公式戦『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024』(東京都江東区・有明コロシアム/有明テニスの森公園コート)女子ダブルスの決勝が27日に行われ、青山修子(36)穂積絵莉(30)組が、初優勝を飾った。

【動画】青山修子&穂積絵莉『東レPPO』初優勝 喜びの会見模様

 会見で青山は「まず優勝できて本当にうれしく思います。1回戦からタフな試合が続き、1回戦はもう負ける寸前だったと思うんですけど、そこから自分の中では開き直って良いプレーが、そこから出てきたかなと思います」と振り返り「今回この優勝をきっかけにまた自分らしいプレーを続けていけたらいいなと思います。本当に日本で優勝できてうれしく思います」とコメント。

 穂積は「去年はここですごく悔しい思いをしたので、今年優勝することができて本当にうれしいです」と伝え「今年、良い試合をしてもなかなか勝ち切れないことが多かったので、今回の大会で1回戦からタフな状況の中、2人でポジティブに戦って、1大会通してそれをやりきり、優勝という結果がついてきたことが本当にうれしいです。ありがとうございました」と感謝の思いを明かした。

 ダブルス決勝は、青山・穂積組と柴原瑛菜(26)ラウラ・ジーゲムント(36)組が対戦。柴原・ラウラ組を6-4、7-6で下し、同ペアとしてツアー初優勝をとげた。


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