「池ハロ コスプレフェス2024」過去最大の16万1千人が来場!初の3日間開催に親子連れや海外からの参加者も多数

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2024年10月28日 12:41  アニメ!アニメ!

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「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」
コスプレイヤーの大規模ハロウィンイベントとして11年目を迎えた「池袋ハロウィンコスプレフェス2024 Powered by dwango」が、2024年10月25日から27日までの3日間にわたり開催された。初の3日間開催となったイベントには親子連れや海外からの参加も多数見られ、来場者数は過去最大の16万1千人を数えた。

イベント初日の25日は「池ハロナイト」として、サンシャインシティを舞台に夕方から夜にかけて開催され、コスプレイヤーやカメラマンたちが夜景を生かした撮影会や交流会を楽しんだ。会場の賑わいをSNSなどで知り、急きょ当日参加を決めた来場者も多く見られた。

26日・27日は朝10時からイベントがスタートし、池袋の東口エリア広域を舞台として撮影可能エリアの中池袋公園、サンシャインシティ、イケ・サンパーク、東池袋中央公園に日本全国からコスプレイヤーが集結した。

うち26日に行われた「池ハロスペシャルセレモニー」では、豊島区の高際みゆき区長、ドワンゴ取締役CCOの横澤大輔、アニメイトホールディングス専務取締役の丹羽康弘、サンシャインシティ代表取締役社長の脇英美が人気キャラクターのコスプレで登場した。

高際区長は「池ハロは安心・安全なイベントです。来場者とともに育て、豊島区としても誇りに思っています」とあいさつ。その後、イベントの目玉である約400名のコスプレイヤーによるパレードが開催され、サンシャイン60通りからHareza池袋前までのルートをコスプレイヤーたちが練り歩いた。池袋の街を華やかに彩る圧巻の光景に、両脇に集まった多くのギャラリーからは歓声が上がった。

また中池袋公園のメインステージでは、参加者がコスプレを披露する「ニコニコスプレクション」や「親子でハロウィン」、カラオケなど幅広い層が楽しめるプログラムが行われ、お気に入りのキャラクターを見つけて喜ぶ子どもたちの姿も多く見受けられた。さらに海外からの参加者も多く見られ、国際色豊かなイベントとしての魅力も一層高まっていることをうかがわせた。

このほか、地域と連携した新企画として、池袋エリアを周遊する真っ赤な電気バス「IKEBUS」の池ハロ専用便も運行された。プレミアムチケットを持った参加者が乗車し、コスプレ仲間と共に特別な時間を楽しんだ。


池袋ハロウィンコスプレフェス2024 Powered by dwango
開催日:2024年10月25日(金)〜27日(日)
主催:池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会
共催:豊島区 / 豊島区商店街連合会 / サンシャインシティ
後援:一般社団法人豊島区観光協会 / 東京商工会議所豊島支部 / 株式会社KADOKAWA
運営制作:株式会社アニメイト / 株式会社ドワンゴ / 株式会社ハコスタ
協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社 / 株式会社第一興商 / 株式会社ワンダーシェアーソフトウェア
株式会社KADOKAWA / 久光製薬株式会社 / 株式会社バンタン / 株式会社Willbermoon / 常盤薬品工業株式会社
協力:acosta! / COSPLAY MODE / 世界コスプレサミット / COT Project / バンタンコスプレ部 / 池袋インバウンド推進協力会
一般社団法人Hareza 池袋エリアマネジメント / 株式会社コスパ / ニコニコ

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