『仮面ライダービルド』ドリルクラッシャーが約80cmの大型サイズでなりきり玩具化

バンダイスピリッツは、『仮面ライダービルド』より「PREMIUM DX ドリルクラッシャー」(19,800円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年3月発送予定。


『仮面ライダービルド』より、主人公・仮面ライダービルドが使うドリルモチーフの回転機構が印象的な武器「ドリルクラッシャー」が、劇中のサイズ感を参考にしたビッグサイズで商品化される。



セットには、ドリルクラッシャー本体に加え、ガンモード用ドリルパーツ、DX版と同仕様のハリネズミフルボトルが付属。ドリルモードは約80cmの全長を誇り、DX版と比較すると約200%大型化した。その上で、特徴的なドリルの回転機構は変わらず搭載。トリガーを押すことでドリル部分が自動回転してLEDが発光し、メーターも可動する。



ドリルパーツを付属のガンモード用ドリルパーツと付け替えることで、ガンモードに切り替えることも可能。DX版でガンモード時に回転していたドリルモードの付け根部分を回転しない仕様にアップデートしている。

また、本体のスロットには、付属のハリネズミフルボトルや、発売済みのDX版のフルボトルシリーズ(別売り)を装填し、必殺技を発動することが可能。劇中の剣撃音、銃撃音に加え「Be The One(TV size)」をはじめとしたBGM3曲も収録している。なお、フルボトルの個別認識機能はないとのこと。


(C)石森プロ・東映（）