【スケボー】堀米雄斗「小さい頃から米国でプロになることを夢見て」28年ロス五輪出場を熱望

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2024年10月30日 19:38  日刊スポーツ

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受賞の喜びを語る北口(左)と堀米(撮影・足立雅史)

パリ五輪・パラリンピックの東京都栄誉賞および都民スポーツ大賞の表彰式が30日、都庁で行われた。


スケートボード男子ストリート2連覇の堀米雄斗(25=三井住友DSアセットマネジメント)は「最後までやり抜くことが大事。普段の練習から自分なりに楽しさを見つけながらスケートをしている。これからも忘れずにしたい」とスピーチ。3連覇がかかる28年五輪はロサンゼルス開催となる。「小さい頃から米国でプロになることだけを夢見て、ずっと夢を追いかけてきた場所」とし、出場を熱望した。


女子やり投げ金メダルの北口榛花(26=JAL)の視線は1年後。世界選手権が東京で開催される。「来年の国立競技場も満員の中で競技したい。日本の皆さんの前で良い投てきをして、またみんなで君が代聴けるように頑張ります」と目標を掲げた。ゴールボール男子金メダルの宮食行次(コロプラ)、車いすテニス女子ダブルス金メダルの田中愛美(長谷工コーポレーション)らも出席した。

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