フェリシモの「ミュージアム部」が、毎年秋に開催される「正倉院展」と2024年もコラボを展開していますっ。
歴史ある宝物の要素をデザインに落とし込んだ4点の新作アイテムが販売中♪
優美さと不思議さをあわせ持つポーチやきらびやかなペンダントルーペなど、一緒にチェックしてみましょう!
【4種の新作アイテムが登場】
奈良時代から長い時をかけて守られてきた東大寺・正倉院にある宝物を、毎年秋の点検のタイミングに合わせて一般公開する「正倉院展」。その至宝のエッセンスを落とし込んだアイテムとして次の4品が登場しています。
・刻彫梧桐金銀絵花形合子ポーチ(3080円)
神仏にお供えする物を収めたふたつきの箱「合子(ごうす)」。中でも、唐草文様の一種「宝相華(ほうそうげ)」を立体的に表現した花形合子(はながたごうす)は、華やかでありながら、脚付きなのもあってどこか不思議な生き物のようなユーモラスさもあります。
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今回のポーチでは、金泥や銀泥を使った模様をふんわりとした生地にプリント。中は綿入りの台座になっているので、アクセサリーを飾るように収納するのも素敵です。ころんとした手のひらサイズで、使うほどに愛着がわいてきそう……!
・宝物イメージペンダントルーペ(3520円)
当時の貴人が腰飾りとして愛用し、木簡を削ったりする文房具として使うこともあったという「刀子(とうす)」をモチーフにしたペンダントルーペ。
「斑犀把漆鞘黄金葛形珠玉荘刀子」「青石把漆鞘金銀鈿荘刀子」「犀角把白銀葛形鞘珠玉荘刀子」の3種類がラインナップしています。
どのデザインも古風な美しさがあって、ファッションのワンポイントとしてキラリと輝きそう♪ チェーンが長めなので、身につけたままルーペとしても使えます!
・宝物イメージクリップアクセサリー(4730円)
「螺旋(らでん)細工」に彩られた宝物から着想を得た、シェル風素材のクリップアクセ。巻貝の殻をほうふつとさせるような形状や色彩で、宝物の繊細さが丁寧に表現されています。
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デザインは「円鏡 平螺鈿背」「螺鈿紫檀琵琶」「檜和琴」の3種類。これからの季節、ストールや羽織りにさっと留めて、さっそうとお出かけしましょう♪
・献物箱ミニポーチ(2750円)
神仏に捧げる奉納品を収めたといわれている献物箱の模様をイラストにしてあしらったポーチ。小さめサイズながら豪華絢爛なデザインは、持っているだけで華やかな気持ちになれそう♡
薄型で小ぶりながら、ファスナーを開くと内側にはポケットが4つあって機能的。コスメや常備薬、モバイル小物などの収納にぴったりです。
このほか、正倉院宝物から着想を得たアイテムとして「唐花文ハンドウォーマーの会」(月1組 / 1870円)、「螺鈿風デザインが光るジェル風ネイルシール2の会」(月1セット / 1980円)もありますよ〜!
【宝物モチーフで毎日にときめきを♡】
これらのグッズは「正倉院展」会場併設ショップとフェリシモの通販サイトで販売中。1200年以上の時を超えて人々を魅了してきた宝物の数々を、身近なアイテムとして楽しんでみてはいかが?
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どれもちょっとしたスパイスが効いていながら普段使いしやすくて、アート好きな皆さんの心をくすぐること間違いなしです♪
※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース、フェリシモ「ミュージアム部」
執筆:鷺ノ宮やよい