料理研究家のみきママさんが10月31日にInstagramを更新。次男・れんさんへの不満を晴らすべく作ったらしい、ハロウィーンの力作弁当を公開しました。いろんな思いがこもってる。
●次男のために作った不気味なハロウィーン弁当
人気料理研究家として活動するかたわらで、2022年に「東京家政学院大学」に入学し、現役大学生として学業にも励んでいるみきママさん。家族の食事も毎日作っていることから「れんくん、いつも学校に遅刻するので、今日はハロウィン弁当にしてやるー」とたまりにたまった日ごろの恨みを晴らすべく、ハロウィーンらしさあふれる不気味なお弁当を作ったそうです。
お弁当は、ウィンナーで作られた血まみれの指が散らばっているパスタの上に、どっしりとした赤目の蜘蛛(くも)のおにぎりが鎮座しているというインパクト大な仕上がりに……! ちなみに蜘蛛の目はパプリカとのことです。
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しかし、この力作弁当を作った日に限ってれんさんは珍しく遅刻しなかったそうで、みきママさんは最後に「日ごろの恨みをお召し上がりください」と伝えました。
●愛情たっぷりのハロウィーンへの反響
ハロウィーンらしさあふれる力作弁当を見たファンからは、「器用ですねー!」「ハロウィン弁当、クオリティー凄い」と称賛する声の他、「恨み(笑)=愛情」とみきママさんの優しさにほっこりする声も寄せられていました。
●お弁当の迫力がすごいみきママさん
これまでにも数々のお弁当でファンをびっくりさせてきたみきママさん。2023年6月には、特盛の“ししゃもフライ弁当”を作り「フタを閉める気がない」と話題に。Instagramでは、特大すぎるさまざまなおにぎりの写真もアップしており、みきママさんの料理の腕と、それを完食するれんさんの胃袋に驚く声が上がっています。
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