東京ディズニーリゾートは29日、東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」内のアトラクションを短い待ち時間で利用できる「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」の販売を終了すると発表した。
「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」とは、新エリア「ファンタジースプリングス」をより満喫するため、特定のホテルや宿泊プラン利用者だけの特別なパークチケットのこと。
パーク開園中は、ファンタジースプリングスに時間指定なくいつでも入場できることに加え、ファンタジースプリングス内のアトラクション(アナとエルサのフローズンジャーニー、ラプンツェルのランタンフェスティバル、ピーターパンのネバーランドアドベンチャー)を時間指定なく、プライオリティ・アクセス・エントランスを使い、短い待ち時間で利用できる。フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーも利用できるが、プライオリティ・アクセス・エントランスはない。
なお、アトラクションの利用回数に制限はなく、新エリアのみならず、東京ディズニーシーを当日に限り楽しめる。
この「1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック」は、2025年3月31日(月)利用分をもって販売を終了する。
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(シネマカフェ編集部)