リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年11月版」をリリースした。
○2024年11月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。
大明日:ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日:縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日:開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日:祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日:年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日:12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日:巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日:人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日:結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
○2024年11月の代表的な開運日は、11月14日、17日、26日。
11月14日は、何事にもツキが味方するとされる大明日に、慶事に向くとされる天恩日と、何事も円滑に進みやすいとされる大安が重なる開運日。
慶事ならば何でも行ってもよく、結婚式はもちろん入籍、結納、顔合わせ、七五三や長寿のお祝いにも向いている。引っ越し、不動産の購入、宝くじの購入、大事な商談などにこの日を充てると、運が味方してくれるという安心感を得られるという。ただし、ケガや病気は運気を下げるとされる天恩日が重なっているため、体調やケガには要注意とのこと。
11月17日は、何かを始めることにツキがある一粒万倍日と母倉日が重なっている。そのため、結婚や引っ越しにまつわる行事、納車のほか、ダイエットや貯金といった良い習慣を始める日に充てるとよいという。
しかし、友引の日なので、11時から13時までの凶の時間には注意。その時間は新しいことやイベントを始めることは避けるように心がける。また、一粒万倍日は支払ったものだけでなく、自分の言動すべてが何倍にもなって返ってきやすい日。増えたら困る借金、トラブルのもとになりがちなものの貸し借り、悪口や噂話は避けたほうが正解とのこと。
なお、11月29日も一粒万倍日・母倉日・友引と11月17日と全く同じ組み合わせの吉日。平日なので、仕事に吉運を活用するとよいという。
11月26日は、同月の神の恵みを得られるとされる月徳日に大安が重なっている。月徳日は何をしてもツキがあるとされる日なので、結婚式や誕生日、新規事業の開始など幅広く活用できる。中でも特にツキがあるとされるのは、土木工事や引っ越しに関すること。家庭菜園の世話をしたり、種をまいたりすることにも向いている。その他、財布や宝くじ、家具などの大物の買い物にも向いている。(フォルサ)