今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『【ゆっくり実況】ポケモン再現料理 カミッチュ【ゆっくり料理】』という、まみきちさんの動画です。
投稿者メッセージ(動画説明文より)
まみぞうキッチンをご視聴頂き、ありがとうございます!
今回はりんご飴ポケモンのカミッチュを作ってみました!
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投稿者のまみきちさんは、様々なお菓子を作る動画を投稿しています。
今回の動画では『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するポケモン「カミッチュ」をリンゴ飴で再現します。
カミッチュはゲーム内でも「りんごあめポケモン」という分類になっており、見た目もりんご飴に似ています。
今回はリンゴを飴でコーティングする前に一工夫するそうです。まずリンゴの芯をくりぬきます。
穴の上にバターを乗せて電子レンジで1分加熱します。
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バターがしっかりしみ込んで良い香りになりました。
下準備を終えたリンゴは一旦冷やしておきます。
続いて各部のパーツを飴で作っていきます。
パラチニットという飴細工に向いた砂糖に水を加えて加熱していきます。
できた飴に色を付けて型に流し込みます。
緑色の飴も同様に型に入れます。はみ出してしまった部分はカードで取り除いて整えます。
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後の工程のために緑色の飴で丸いパーツを作ります。
リンゴの穴の部分にも緑色の飴を流し込み、リンゴのへたの部分を作っておきます。
続いて、尻尾のパーツを作ります。
尻尾は茶色に色づけた飴を冷やしながら、手作業で形を整えて作成します。
パーツがおおよそ出来上がったら本体となるリンゴを仕上げていきます。
グラニュー糖に水を加えて溶かし、赤い色を付けたものでリンゴをコーティングします。
とろりと垂れるようなディテールも飴で再現していきます。
リンゴが仕上がったらパーツを取り付けていきますが、その前に尻尾のパーツの仕上げをします。
緑色の飴で作っておいた丸いパーツを尻尾のパーツに取り付けて模様を作ります。
バーナーで温めて飴を溶かしながら形を整えていきます。
パーツが揃ったところでリンゴと合体させていきます。
最後に黒目を描き入れて完成です。
完成したリンゴ飴がこちら。
モデルの「カミッチュ」の外見が良く再現されています。
お味の方は「外はパリパリ、中はしっとり」「リンゴの酸味と飴の甘味が絶妙」「バターの風味も良い感じ」とのことで、とても美味しくできたようです。
飴細工を組み立てる様子も美しいので、ぜひ下記のリンクから動画でもお楽しみください。
視聴者のコメント
きれーい!!!
これができるの凄い(何故零さずにできるのか!)
丁寧な作業だ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『【ゆっくり実況】ポケモン再現料理 カミッチュ【ゆっくり料理】』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44280405
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