芦澤竜誠、36年前の400万円“アメ車”購入へ RIZIN直前、マッコイが進言「手にしたいものは勝ってから」

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2024年11月06日 15:49  ORICON NEWS

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『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』最新作が公開(C)AbemaTV Inc.
 11月17日に開催される『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』(ポートメッセ名古屋 第1展示館)で、昇侍と対戦する芦澤竜誠のABEMAのレギュラー番組『芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅』の最新作が、6日にABEMAのYouTube「ABEMA格闘【公式】」チャンネルで公開された。

【動画】芦澤竜誠、36年前の400万円“アメ車”にゾッコン「出会った瞬間に恋に落ちた」

 同番組は、とにかくなんでも噛み付く男・芦澤が日本全国のみならず世界を巡る旅に出かけ、芦澤に文句が言える唯一の天敵であるテレビプロデューサーのマッコイ斎藤が芦澤に何かを伝えようとする“旅番組”。

 番組冒頭、大阪の街へ呼び出されたマッコイが芦澤選手と合流すると、芦澤が「買い物するときは言えって言ったろ?見てほしいものがある」と語り、2人は早々に奈良県へ移動することに。移動中の車内では、『RIZIN LANDMARK 10』での昇侍との試合の話になり、沖縄で体調を戻してきたという芦澤は「過去イチの試合を見せられる」とコメント。また、マッコイが「練習風景を一切見せないじゃない」と尋ねると、芦澤は「見せる必要ないでしょ、見せもんじゃないから練習は。見せるのは試合だから」と気合十分な様子で答えた。

 今回、芦澤が買いたいものは“車”。「その車に出会った瞬間に恋に落ちた感じ。自分でも初めての感覚でビックリしてるんだよね。早く会いたいみたいな」とうれしそうに話す芦澤は、お店に到着すると「これだよ」と、400万円の1988年式のシボレーモンテカルロSSをマッコイに見せる。

 その後、一緒に試乗し買うか、買わないかを話していると、マッコイは「試合前に浮かれている奴は、俺の統計上良いことない気がする。試合に勝ったら買っていいんじゃないかな。手にしたいものは勝ってから迎えに来た方が良い」と提案。すると、芦澤も「それいいね」と賛成し、次の試合で勝つことができたら購入することを決めた。果たして、芦澤は次の試合に勝利し、無事にお気に入りの車を購入することができるのか。


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