レアル・ソシエダは5日、ラ・リーガ第12節セビージャ戦のMVPにMF久保建英が選出されたことを発表した。
3日に、敵地『ラモン・サンチェス・ピスフアン』でセビージャと対戦したレアル・ソシエダ。すると34分、リーグ戦3試合ぶりのスタメン出場となったMF久保建英が、カットインからの左足という“十八番”の得点パターンで先制点を挙げる。さらに64分には、MFマルティン・スビメンディが獲得したPKを主将FWミケル・オヤルサバルが決めて追加点。このまま2−0で、勝利を収めている。
そんな同試合におけるMVPが、サポーター投票によって久保に決定。シーズン3得点目となった先制点の他、右サイドからドリブルやパスで、チャンスを作ったことが評価された。また、自身がゴールを決めた試合は17勝1分と“不敗神話”も1つ伸ばしている。
レアル・ソシエダは、ミッドウィークにヨーロッパリーグ第4節ヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)戦を挟み、週末の代表ウィーク前最後となるラ・リーガでバルセロナと対戦する。
【ゴール】カットインからの左足で勝利に貢献した久保建英
/#久保建英🇯🇵
“不敗神話”継続のゴラッソ‼
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得意のカットインから
今季3ゴール目となる強烈な左足弾💥
これが貴重な決勝点となり
今季2度目のMOMに選出👑
🇪🇸ラ•リーガ第12節
🆚セビージャ×ソシエダ
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