「エトヴォス」のジェル状美容液がリニューアル 人気化粧下地の限定色ピンクベージュは定番化
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2024年11月08日 10:41 Fashionsnap.com
「エトヴォス(ETVOS)」が、毛穴や肌のざらつきにアプローチするジェルタイプの美容液をリニューアルし、「バランシングVCクリアエッセンス」(25g 3300円)として2025年2月5日に発売する。そのほか、新作の日中用美白美容液「薬用 UVホワイトニングクリアセラム」(医薬部外品、SPF35・PA+++、30g 4400円)と、人気の化粧下地「ミネラルインナートリートメントベース」(SPF31・PA+++、25mL 4950円)の新色「ピンクベージュ」が同日に登場する。
敏感肌とニキビの関係に着目したバランシングVCクリアエッセンスは、乾燥や炎症により角質が厚くなり(角質肥厚)、毛穴がふさがれて皮脂が溜まってしまうことから、角質肥厚にアプローチするベニノキ種子エキスを新たに配合。100%天然由来のエコサート認証成分で、肌を健やかな状態に保つ整肌作用があり、うるおいを与えて乾燥による毛穴を目立ちにくくする。また皮脂の分泌をコントロールし、肌の水分量の増加が期待できるアゼライン酸誘導体や、角層までの浸透力が高い保湿成分グリシルグリシンを配合し、さらりと清潔感のある肌印象へと導く。寒天ゲルを採用した透明のジェルは、べたつきにくくメイクの上からでも使用できる。
薬用 UVホワイトニングクリアセラムは、今年2月に登場した美白ケア「ホワイトニングクリアライン」に加わる。シミやくすみが現れやすい敏感肌の特性に寄り添った処方で、スキンケア・日焼け止め・化粧下地の役割を備える。肌への優しさを考慮して選定した紫外線散乱剤が、紫外線から肌を守りながらほんのりとした青みでくすみをカバーし、日中の肌に光を放つような透明感をもたらす。美白有効成分トラネキサム酸は、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎ、ニコチン酸アミドは角層に蓄積したくすみやごわつきをケアして、澄み渡るような明るい肌印象へと導く。また、肌表面の皮脂になじみやすいメマツヨイグサ抽出液が、シミとくすみにつながる紫外線ダメージに初期段階からアプローチする。
スキンケアとメイクを融合させたミネラルインナートリートメントベースは、使うたびに肌をうるおいで満たし、植物由来の美容成分がハリやツヤ感を肌にもたらす。2023年からホリデーの限定色として登場してきたピンクベージュが今回定番化。自然な血色感を演出するピンクが肌を程よくトーンアップさせ、繊細な偏光パープルとシルバーパールのきらめきにより、上品なツヤと透明感を与える。
■エトヴォス:公式オンラインストア
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