「カール・ハンセン＆サン」東京本店が表参道に移転　旗艦店のみで購入できるコレクションの展開も

　デンマークの家具メーカー「カール・ハンセン＆サン（Carl Hansen & Søn）」が、12月13日に東京本店を表参道にオープンする。

　東京本店はこれまで外苑前に店舗を構えていたが、今年9月末に閉店。今回の店舗は移転オープンとなる。
　新店舗は表参道駅から徒歩2分のJRE青山クリスタルビル1階に入居し、売り場面積は約500平方メートル。高品質、サステナブル、タイムレスなデザインを直接体感できるショールームづくりを目指すという。内装は、桑沢デザイン研究所出身で、現在は「STUDIO noem」の代表を務める工藤健太郎が手掛ける。アイテムは、旗艦店のみで購入できる「フラッグシップ・コレクション」などを展開する。
　カール‧ハンセン＆サン ジャパンの⽝塚景⼦代表取締役は、「地域社会への貢献を大切にし、お客様のニーズに応える商品・サービスを提供することを目指しております。今後も皆様の生活が豊かになるお手伝いができれば幸いです」とコメントしている。

■カール・ハンセン＆サン 東京本店オープンオープン日：2024年12月13日（金）住所：東京都港区北⻘⼭3-5-12 JRE⻘⼭クリスタルビル1F営業時間：11:00〜19:00