三重県桑名市の銘菓を“まさかのアレンジ”で食べるレシピが、とてもおいしそうだとInstagramで100万再生を超える人気を集めています。油とあんこは禁断の組み合わせ!
●安永餅を天ぷらにして食べよう!
レシピを紹介したのは、三重県のおすすめスポットを紹介する写真家、ふがまるちゃんさん。今回の投稿では、三重県桑名市を代表する銘菓「安永餅」を使ったアレンジレシピを紹介しています。
安永餅は江戸時代から続く餅菓子。参勤交代やお伊勢参りなどで桑名を訪れる旅人に長く親しまれてきました。薄くて細長いお餅の中につぶあんが入っていて、そのまま食べてもおいしいのですが、ふがまるちゃんさんがオススメするのは、「安永餅を天ぷらにする」食べ方です。
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作り方はシンプルで、薄力粉と冷たい水を1:1の割合で混ぜて、できた生地を安永餅につけます。160度に熱した油で数分揚げたら出来上がりです。揚げている時にお箸で触りすぎると餅の中からあんこが飛び出てしまうので、こんがりするまでじっと待ちましょう。
●揚げるとサクサク&トロっと食感に
安永餅はフライパンやトースターで焼いたり電子レンジで温めて食べる方法もあるそうなのですが、天ぷらにすることで外はサクサクで中の餅はトロッとするといいます。揚げ餅みたいでおいしそう!
投稿には「やってみたーい」「これは知りませんでした!」「少し硬くなってから揚げるのが好き」などの反響が続々と寄せられていました。これは病みつきになりそうです。
動画提供:ふがまるちゃんさん
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