【写真】映画化をファンと共に喜ぶ木村昴&石谷春貴&天崎滉平
2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト“ヒプノシスマイク”。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、熱いラップバトルを繰り広げる。この度、ヒプノシスマイクとして初となる映画化が決定。映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、2025年2月21日に全国公開する。
また、本作は単純な劇映画にあらず、劇場映画として日本“初”の観客参加型<インタラクティブ映画>となっており、筋書きのないストーリーで駆け上がってきたヒプノシスマイクが日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す、記念すべき作品となっている。
木村、石谷、天崎が登場すると、会場に集まった観客は大歓声。コール&レスポンスで会場が一体となった。1曲目が終わると木村は「緊張したね〜!」と声を上げ、天崎と石谷は「ただいま〜!」「みんな盛り上がってるか〜?」と観客に声をかけ、会場を盛り上げた。
池袋はヒプノシスマイクが1stライブを行った“始まりの地”ということで、木村は「僕らにとっては、ここがまさにヒプノシスマイクの始まりの場所なんですよ。まさにここ。7年前」としみじみ。木村は「個人的なリベンジがあったんです」と明かし「7年前のここでやったライブの今の曲、俺全トチリして。歌詞ぐっちゃぐちゃ。全部歌詞飛んで。その後もう1回だけチャンスがあって、リベンジで歌ったらそっちもぐっちゃぐちゃ。(今日)ついにこの場で上手に歌えました!」と告白した。
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木村は「やってみよう! みんなでこの映画、やってみよう!」と投げかけ「これまでも筋書きのないドラマやストーリーを展開してきたヒプノシスマイクなんですが、今回は映画館で、リアルタイムで白黒つけていこうかなと思っております」と意気込んだ。
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』は、2025年2月21日全国公開。