最近、ニュースで取り沙汰されることの多い闇バイト。警察では、こんな取り組みを行なっているのだとか。
警察では、X上で発信されている犯罪実行者募集投稿に対し、リプライ機能を活用した個別警告を実施しています。令和6年4月1日からは、AIを活用したリプライ警告を導入しております。
引き続き、これらの取組みを効果的に運用してまいります。
(@NPA_KOHOより引用)
白昼堂々の高級腕時計店襲撃事件、麻薬や銃密輸の荷受け役、出会い系サイトのサクラなど、犯罪の実行者をアルバイトと称して募集する「闇バイト」。
高額な報酬を短期間で得られることや、普通のアルバイトのように装ってSNSで募集されていることが多く、気軽に応募してしまう若者が多いよう。
また、違法なバイトだと気づいて辞めようとすると、本人や家族に危害を加えるなどと脅迫され、逮捕されることでしか辞めることができなくなってしまうケースが多いのだとか。
こうした犯罪を未然に防ごうと、4月から、AIを活用するなど様々な取り組みを実施しているという警視庁。その投稿に、X上では「どんどん摘発してほしい」「怪しい投稿はどんどんチェックして頂き、犯罪を未然に防いで貰いたいです!」「がんばれ 警視庁」といった声が多数寄せられたほか、「犯罪で使用されるアプリについても規制すべきです」「闇バイト なんて名前にするからダメなんよ 使い捨てバイトとかにしようよ」といった意見も上がっていました。
逮捕されるまで抜けられなくなってしまうという闇バイト。おいしい話には"何か裏がある"と思って、応募してしまうことのないよう気をつけましょう。
警察では、X上で発信されている犯罪実行者募集投稿に対し、リプライ機能を活用した個別警告を実施しています。令和6年4月1日からは、AIを活用したリプライ警告を導入しております。 引き続き、これらの取組みを効果的に運用してまいります。#AI #闇バイト #高収入 #ホワイト案件— 警察庁 (@NPA_KOHO) October 25, 2024(CHIGAKO)