アクティブなシーンで活躍するお手頃価格の「保温化繊中綿ジャケット」おすすめ4選 3万円台以下のアイテムをピックアップ!

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2024年11月12日 19:20  Fav-Log by ITmedia

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L.L.Bean(エルエルビーン)プリマロフト・パッカウェイ・フード・ジャケット(出典:Amazon)

 寒さが厳しくなる季節、アウトドアや日常で活躍する保温性の高いジャケットが欲しくなりますね。

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 そこで今回は、保温着としては比較的購入しやすい2万〜3万円台の、アクティブなシーンにぴったりな化繊中綿ジャケットを4つ紹介します。

 化繊中綿は、水ぬれに強くお手入れが簡単で、デイリー使いから登山まで幅広く対応できるのが魅力です。暖かく、機能性も兼ね備えたアイテムを見つけて、秋冬を楽しんでください。

●MILLET(ミレー)アルファ ライト スウェット II ジャケット

 ミレーの「アルファ ライト スウェット II ジャケット」は、公式サイトでの販売価格2万3100円(税込、以下同)と手頃な価格ながら、保温性と通気性を両立した中綿「ポーラテックアルファ」を使用した製品です。

 しっかりと体を温めつつも、たくさん動いてもムレにくく、汗冷えする心配がありません。また、動きに合わせてしなやかに伸びるのもポイント。体温の変動が激しいハイキングや寒い朝の自転車通勤におすすめです。

 薄手のため、登山ではベースレイヤーの上に単体で着たり、冬のキャンプでは他のジャケットと重ね着して保温性を高めたりと、季節やシーンに合わせて自由にレイヤリングが可能。約334gと軽量でコンパクトに折りたためるのもポイントです。冷え込んだ時にバックパックからさっと取り出して羽織れる安心感があります。

●THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)ベントリックスジャケット NY82206

 ザ・ノース・フェイスの「ベントリックスジャケット NY82206」は、運動量が多いシーンにぴったりの保温ジャケットです。

 中綿に設けられたスリットが、動きに応じて開閉する機能を搭載。登山やスノースポーツなどで体を動かしているときにはスリットが開き、熱や汗をしっかりと逃がしてくれるため、オーバーヒートを防ぎます。一方、動きを止めるとスリットが閉じて保温力を高めるため、体温をキープしたまま快適に過ごせます。

 また、軽量かつ通気性に優れたストレッチナイロンを使用しており、体の動きにフィット。さらに、モコモコしないシルエットとマットな質感で、スポーティーすぎないデザインのため、アウトドアではもちろん、日常でもスタイリッシュに着こなせます。公式サイトでの販売価格は2万8600円です。

●Columbia(コロンビア)マウンテンズアーコーリングインシュレイテッドジャケット

 コロンビアの「マウンテンズアーコーリングインシュレイテッドジャケット」は、730フィルパワーのダウンに匹敵する保温力を持つ化繊中綿「Air Flake」を採用した一着です。

 「Air Flake」とは、リサイクル素材から作られた素材で、天然ダウンのように軽く、寒さが厳しい環境でもしっかりと暖かさをキープする特徴があります。例えば、冷え込みの厳しいキャンプ場で過ごす場合や、登山での風が強い稜線での食事中も体温を安定させ、長時間ゆったりと過ごせます。

 表地には、コロンビア独自のはっ水加工「オムニシールド」を施しており、小雨程度ならはじいていくれます。また、日常の自転車移動からアウトドアでの予期せぬ雨にも強く、アクティブな暮らしにぴったりです。公式サイトでの販売価格は3万3000円です。

●L.L.Bean(エルエルビーン)プリマロフト・パッカウェイ・フード・ジャケット

 エルエルビーンの「プリマロフト・パッカウェイ・フード・ジャケット」は、暖かさと軽量性、しなやかさを兼ね備えた素材「プリマロフトゴールド」と、NASAが開発した断熱素材「エアロジェル」を融合した製品です。

 薄手で約404gと軽量ながら、抜群の保温性を実現。身体の熱をしっかりと閉じ込め、寒さが厳しい日でも快適に過ごせます。袖口やフードにはゴム素材を採用しているため、風の侵入を効果的にシャットアウトしてくれるのもポイントです。

 また、左内側ポケットに本体を収納できるため、登山や旅行、サイクリングなどで持ち歩きにも便利です。適度なゆとりのあるフィット感で、中にTシャツや薄手のフリースを着込んでもよし、上にハードシェルを羽織ってもよし。日常から真冬のキャンプや登山まで、あらゆるシーンで活躍します。公式サイトでの販売価格は2万7500円です。

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