セイコーの「プレザージュ」は、日本の情景や匠の技を取り入れたデザインが特徴的な機械式腕時計のブランドです。
ここでは、セイコー「プレザージュ」のおすすめモデルをピックアップ。おすすめ商品を参考にしながら、自分に合ったものを見つけてみてください。
●プレザージュとは
プレザージュ(PRESAGE)は、セイコーが機械式腕時計のブランドとして2011年に立ち上げました。
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日本庭園や麻模様など日本の情景を元にしたデザインのモデルや、琺瑯(ほうろう)や漆(うるし)など、日本の伝統工芸を活かしたラインアップが特徴です。
ほうろうやうるしの他にも七宝、有田焼など、高度な職人技を必要とするデザインをダイヤルに取り入れたモデルもあります。100年を超えるセイコーの腕時計作りと日本の美意識が融合したウォッチブランドです。
●「プレザージュ」のおすすめ腕時計:Style60’sシリーズ SARY247
セイコーのヴィンテージスタイルを現代の感性と最新技術で表現した「Style60’s」シリーズの1本です。
存在感のある針やインデックスを使いつつも、光沢を抑えたダイヤルや多列バンドと組み合わせることでエレガントな印象に仕上げています。
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ボックス型風防や外周の細かいインデックスなどStyle60’sらしいクラシックなディテールも見逃せないポイント。ネイビーの文字盤はヴィンテージのワークジャケットから着想を得ているとのことです。
実売価格は約5万9000円(税込、以下同)からです。
ケースサイズ:46.2(縦)×39.5(横)×12(厚さ)mm
重量:129g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、ボックス型ハードレックス風防、秒針停止機能、カレンダー(日付)機能
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●「プレザージュ」のおすすめ腕時計:カクテルタイムシリーズ SARY161
カクテルを思わせるあでやかなカラーダイヤルが特徴的な「カクテルタイム」シリーズの1本です。
カクテルをモチーフにした文字盤カラー以外にも、カクテルグラスのステムをイメージしたインデックスや職人技による曲げ針など細かいディテールも見どころが満載です。
特徴的なカラーリングなどに目が行きがちですが、ボックスガラスを採用するなど全体的なイメージはクラシカルにまとめており、さまざまなシーンで使えるデザインに仕上がっています。
実売価格は約4万6000円からです。
ケースサイズ:47.5(縦)×40.5(横)×11.8(厚さ)mm
重量:135g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(5気圧)、ボックス型ハードレックス風防、秒針停止機能、カレンダー(日付)機能
●「プレザージュ」のおすすめ腕時計:ジャパニーズガーデン SARY187
ラップダイヤルと日本庭園の砂紋(さもん)をイメージしたという立体模様が特徴的な「ジャパニーズガーデン」シリーズの1本です。
ラップダイヤルの奥行き感のあるツヤと砂紋風の模様によって立体的なデザインを楽しめるモデルとなっています。
ネイビーの文字盤とピンクゴールドのインデックス・針の組み合わせは夜桜を表現しており、庭園と夜桜という日本ならではの情景を時計の上で楽しむことができます。
文字盤やインデックス・針の色味は派手すぎないように調整されており、オンでも使える絶妙なデザインに仕上がっています。
実売価格は約5万9000円からです。
ケースサイズ:48.4(縦)×41.8(横)×12.5(厚さ)mm
重量:82g
主な機能・特徴:日常生活用強化防水(10気圧)、デュアルカーブサファイア風防(内面無反射コーティング)、秒針停止機能、24時針