任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズに登場するアイテムを、手編みで“完全再現”した作品の写真がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事執筆時点で348万回以上表示され、8万件を超える“いいね”が集まっています。コインをじゃらじゃら入れておきたい……!
●「あつ森」に再びハマったファンが編んだアイテム
投稿者したのは、日々かぎ針編みを楽しむ様子をポストしている☆さん。2020年発売のNintendo Switch用ゲーム「あつまれ どうぶつの森」を久しぶりにプレイしたところ再びハマってしまったといい、「気づいたらベル袋編んじゃってた」とコメントを添えて編み物作品の写真を公開しました。
☆さんが編んだのは、ゲーム内通貨の「ベル」を入れておくきんちゃく袋=ベル袋。手のひらに乗るほどの小さめサイズながら、袋の色や星型の模様、そして赤いひもまでバッチリ再現されています。ころんとしたフォルムがなんともかわいらしい……!
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☆さんによると、作り方はシンプルで「長編みで巾着を編んでから星を編んで付けた形になってます」とのこと。まねをして作ってみたいという人は、YouTubeやSNSに多数投稿されているきんちゃく袋の編み方を参考にすると良さそうです。
●すてきな作品に触発される人続出
あまりにかわいい編み物作品は反響を呼び「めちゃくちゃかわいい」「可愛すぎて何度もいいね押したいです」「これは欲しすぎる」「きゃんわいーー!」と称賛する声や、「これをポシェットにしてお金入れたい」「これ可愛すぎて今日編み物セット買ってきちゃった」と、ベル袋を作ってみたくなったという声が集まりました。
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