叡山電鉄900系「青もみじきらら」最後の撮影会&貸切運行12/7実施

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2024年11月13日 20:01  マイナビニュース

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叡山電鉄は13日、新緑のもみじをイメージしたメープルグリーン塗装で運行していた900系展望列車「きらら」901-902号車(青もみじきらら)の塗装を元に戻すにあたり、最後の週末となる12月7日に撮影会と貸切運行を実施すると発表した。


「青もみじきらら」は、鞍馬線開通90周年事業の一環として、通常のメープルレッドから塗装を塗り替え、2019年3月に運行を開始した。当初は2020年12月上旬までの運行予定だったが、好評だったため、期間を延長してこれまで運行を続けてきた。12月中旬からの定期検査を機に、本来のメープルレッド塗装に戻すという。



「青もみじきらら」撮影会・貸切運行は、30人限定のツアー方式で開催。修学院車庫で11〜12時に撮影会を行い、続いて貸切の「青もみじきらら」に乗車。車庫から八瀬比叡山口駅まで走行し、約20分停車した後に折り返して出町柳駅へ至る。出町柳駅到着後、解散となる。参加費は大人6,000円。セブンチケットにて、11月15日10時から12月5日17時まで先着順に申込みを受け付ける。(佐々木康弘)

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