シンガポール航空は、ルイ・ロデレールと独占契約し、シャンパン「クリスタル2015」を機内で提供する。
「クリスタル2015」は、7つのグラン・クリュにまたがる45区画のブドウ畑から収穫されたシャルドネ40%とピノ・ノワール60%をブレンドした、持続可能な栽培から長期熟成に至るまで、細部に注意を払って製造されたシャンパン。
エアバスA380型機のスイートと、ボーイング777-300ER型機のファーストクラスで12月1日から提供する。当初はシンガポール〜デリー・香港・ロンドン・ロサンゼルス・パリ・上海・シドニー・東京線で提供し、3か月ごとにスイートとファーストクラスの他の路線でも提供する。