日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督の愛馬2頭 オーナー同様に“歓喜の瞬間”なるか

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2024年11月14日 18:00  netkeiba

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3勝目を目指すリーゼントミニー(昨年5月撮影、ユーザー提供:あすりさん)
 シーズン3位からの“下剋上”で、26年ぶりのプロ野球日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔監督が所有するJRAの現役2頭が揃って今週末にエントリーしている。

 まずは土曜福島10Rの西郷特別(3歳上・2勝クラス・ダ1150m)にリーゼントミニー(牝4、美浦・矢嶋大樹厩舎)だ。今回と同舞台の3走前に現級2着がある実力馬。その後の2戦は7着。9着と崩れているが、リズム良く先行できれば粘り込みがあっていい。もう1頭、日曜東京6Rの3歳以上1勝クラス(ダ2100m)にはリーゼントジャンボ(牡6、美浦・小手川準厩舎)がエントリー。こちらは目下6戦連続で2桁着順と苦戦続きだが、多少なりとも前進できるか。

 ミニーは約1年ぶりの3勝目、ジャンボはJRA初勝利がかかる一戦。近走足踏みが続く2頭だが、セ・リーグ3位から“下剋上”で日本一となったオーナーの勢いに乗り、ファンをアッと驚かせてほしい。

このニュースに関するつぶやき

  • リーゼントミニーが好走したのは4キロ減騎手古川奈穂が乗っていたからなんだが。
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