男の娘巫女とのラブコメ&社会の闇に潜み“幻象”を巡るオカルト作品、2本の新連載
1
2024年11月14日 18:48 コミックナタリー
つむらちた「ふつつかもののボクですが!」、星浩紀原作によるしぐまメムメム「冥途大学幻象ゼミナール」の新連載2本が、本日11月14日にマンガアプリ・comipoと電子コミックWebサービスのDLsite comipoで開始した。
【試し読み】一目惚れしたお見合い相手の巫女。でも、その人は“男の娘”だった「ふつつかもののボクですが!」は、かわいい男の娘巫女との祓魔系ラブコメディ。物語は、陰陽師の末裔・晨人(あきと)のもとに巫女の末裔・六花(りっか)とのお見合い話が舞い込んだことから始まる。乗り気でなかった晨人はお見合いを断ろうとしていたが、六花のかわいさに一目惚れ。しかし六花には、晨人に知らされていない秘密があった。
「冥途大学幻象ゼミナール」は、文明社会の暗闇に潜み蠢く得体の知れないものたち“幻象”を巡るオカルト作品。冥途大学人類文化学部教授・鹿鳴千尋が亡くなり、娘の紬と教え子たちは遺体を火葬する。第1話では、その遺体に起きた異変を描く。
Copyright(C) 2024 Natasha,Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。