「油に強いワークシューズ」おすすめ3選 滑りにくさと快適な履き心地を兼ね備えたモデルに注目【2024年11月版】

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2024年11月14日 19:00  Fav-Log by ITmedia

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ジーデージャパン 安全靴 W1100(出典:Amazon)

 油に強い耐油性のある安全靴は、油の使用が多い調理現場や整備現場などで重宝されます。そこで本記事では、「油に強いワークシューズ」のおすすめを紹介します。

【その他の画像】

●シモン「安全靴 WS11」

 シモンの「安全靴 WS11」は、耐油・耐薬品・高温耐熱性などを持つ安全靴。滑りにくさに優れており、JIS規格の耐滑性F2に認定されています。アッパーにはレザー素材を使用し、高級感のある見た目も特徴です。

 インソールには、足腰への負担を軽減するフィット感を備えたクレイドルインソールを搭載し、足裏の足圧を分散してくれます。抗菌・防臭加工が施されているため、臭いを気にせず使いやすいのもうれしいポイントです。

●日進ゴム「先芯入り作業用スニーカー」

 日進ゴムの「先芯入り作業用スニーカー」は、靴底に耐油性を備えた安全靴。スポーツシューズのようなカジュアルなデザインが魅力の1足です。

 特に水・油・石鹸水に強く、縦・横・斜めの全方向で滑りにくさを発揮します。アッパーにはメッシュ素材を使用しているため通気性がよく、靴内部が蒸れにくいのも魅力です。

●ジーデージャパン「安全靴 W1100」

 ジーデージャパンの「安全靴 W1100」は、靴底にウレタン製耐油2層底を備えるワークシューズ。油に強く、高いクッション性も兼ね備えています。静電気帯電防止機能が付いているため、静電気を避けたい職場での使用にもおすすめです。

 4Eの横幅ワイド設計で、足幅が広めの人でも快適に履きやすいのもポイント。また、負担のかかりやすいつま先の先芯部は、耐衝撃・耐圧迫性能に優れたJSAA規格のA種に認定されており、耐久性に優れている点も特徴です。

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