通販・コンサート事業などを展開する夢グループが、関連施設のエアコン室外機を盗まれたことが分かりました。
【写真を見る】【夢グループ】施設のエアコン室外機が盗難 ”スタッフの安全を守りたい” 代表・石田氏が切実な訴え “犯人との鉢合わせが怖い”
夢グループは、茨城県の関連施設「夢グループ神栖サービスセンター」のエアコン室外機8台が盗難され、所轄の警察署に被害届を提出したとしています。エアコン室外機の盗難は今年7月にも発生しており、今回で2回目とのこと。
TBSテレビの取材に対し、代表の石田重廣社長は「7月の盗難の際には出社したスタッフがエアコンを作動させても動かないエアコンがあったことから発覚。今回も出社したスタッフが異変に気づいた」としています。そして「基本的には夜間から早朝までの間はスタッフが全員帰宅しているので、その間に犯行が行われたのではないか」と答えました。
石田社長によると、この施設は「通信販売のコールセンター業務と商品発送業務を担っていて、大勢のスタッフが勤務している」とのことで、「万が一スタッフが帰宅する時に犯人と鉢合わせになっていたら・・・と思うとゾッとします。」と心情を吐露しています。
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また、「寒くなるこの季節に15台ある内の5台のエアコンのみで乗り切らねばならない」「周囲には田畑しかないような場所なので、夜間は相当に暗く、スタッフの安全が気遣われる」と、今後の心配を明かしています。
石田社長は「従業員が安全に安心して、希望の勤務時間で働ける環境作りをするにはどうしたら良いのか?」「何か良いお知恵・方法があれば是非教えていただきたい」と訴えています。
【担当:芸能情報ステーション】