金子恵美氏、玉木雄一郎代表に苦言「自身の出処進退に関してけじめをつける方が筋が通っている」

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2024年11月15日 14:21  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

金子恵美氏(2022年5月撮影)

元衆院議員の金子恵美氏(46)が15日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元グラビアアイドル小泉みゆきとの不倫報道を認め謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)の“出処進退”について提言を述べた。


金子氏は「これまでの玉木さんが言ってきたことや野党が言ってきたことの一貫性で言うならば、やっぱり本当は、何かしらの自分自身の出処進退に関してはけじめをつける方が筋が通ってるかなと私は思ってますし」ときっぱりと話した。


そして「あと報道も、世の中の皆さんの目もだけど、自民党の議員がやったらもっともっと叩くというか、厳しめの報道が連日あると思うんですけど 与党の議員が(同じことを)やるよりは報道は今、私はちょっと軽めじゃないかなと思っているので。ただ、今はこうですけど、二の矢三の矢というか、もっと重めなものが出てきたら、ちょっと今のような雰囲気ではなくなるかもしれないと思います。でも結局出処進退って自分で決めることで、その人がその時、有権者、地元の皆さんに一票入れてもらったことについてそれを後ろめたく思っているのだとしたならば、議員辞職じゃなくても、玉木さんの場合、少なくとも“役職を退く”っていう見えるけじめっていうのは私はつけてもいいと思っていて」と続けた。


さらに「それとまた別で政策をしっかりと実現してもらえるようなサポートをするっていうのが、一つの選択肢としてあっていいはずなんだけれども、そこが全くないとすると結構、玉木さん今までこういうスキャンダルに対して、与党に対して舌鋒鋭く言ってきたタイプだと思うんですが、会見を見てても、政策は分かりやすく“手取りを増やす”みたいなことを言ってるのに、何を言ってるか分からないことを(今回の謝罪)会見で言ってるので相当アップアップな追い詰められているのかもしれないけれども、そこでこそある意味真価が問われる、政治家としての一人の人間としての真価が問われるのかなと、正直私は思っていますよ、玉木さん。ここは政治家玉木さんとして仲間の人たちと協力して、自公の協議をしっかり進めて、政策実現にまずは邁進してください。その後、ご自分の出処進退も合わせて考えたらいいと思います」などと私見を述べた。

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  • ”けじめ””けじめ”ってよく耳にするけど”小指を切り落とせ”ってことかなw
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