2014年に公開された虚淵玄(ニトロプラス)×水島精二監督によるオリジナル劇場アニメーション『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の続編となる完全新作『楽園追放 心のレゾナンス』の公開が、2026年予定であることが16日に発表された。当時の制作チームが再集結し、『楽園追放』のその先の新たな物語を描く。
1作目『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、公開10周年を記念して、今月15日より全国34館で2週間限定リバイバル上映中(11月28日まで)。劇場来場者には、『楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary-』メモリアルブックをプレゼント(1人1回の鑑賞に対して1点のプレゼント。数量限定のため、なくなり次第終了)。
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、『機動戦士ガンダム00』の水島が監督を務め、脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵が担当。当時、両名にとって初のオリジナル劇場作で、2014年11月に公開後、各方面で高い評価を得てヒットした。