【ニャンちゅう】 声優・津久井教生さん 「声を失った声優として 音声ソフトや生成AIでやりたいことは 自分の声で現状をお伝えすることと 私が罹患している難病 ALSを たくさんの方に知ってもらうこと」 想い明かす

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2024年11月17日 19:18  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが、ブログを更新。
自身の想いを綴りました。
 

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津久井教生さんは「大切に思っていることを書きました♪」と題したブログを投稿。

続けて「声を失った声優として 音声ソフトや生成AIでやりたいことは 自分の声で現状をお伝えすることと 私が罹患している難病 ALS(筋委縮性側索硬化症)を たくさんの方に知ってもらうことです!」と、綴りました。


更に「そして 声優の声の権利を守ることを 応援しています♪」と、記しました。

 




津久井教生さんは「1年前にアップした YouTubeです。」と、自身の動画のリンクを貼ると「今は画像編集が出来なくなっていますが 模索していきたいと思います!」と、投稿。

続けて「自分の声で文章が読まれるのは 声を失ったものとして 大変嬉しいことです♪」「できることの可能性を 追いかけていきたいです♪」と、その思いを明かしています。
 






10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 



続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。

 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。



【担当:芸能情報ステーション】

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