「右肩にガンッ! と衝撃が走り……」駅で男にぶつかられた女性の怒り

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2024年11月18日 06:20  キャリコネニュース

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駅構内などで他人に体当たりする“ぶつかりおじさん”の被害を訴える人から、投稿が相次いでいる。東京都の50代女性は、

「おじさんではありませんがぶつかって来たのは20代と思しき青年」

と、5年以上前の体験を投稿した。世の中には“ぶつかりおばさん”もいるというが、年齢も性別もさまざまなようだ。(文:天音琴葉)

振り返ると、改札へ小走りに去っていく男の後ろ姿

男に体当たりされたときの様子を振り返った。

「通院が終わり、15時半頃JR御徒町駅の改札を入って階段を上ってホームへ行こうとしていた時に右肩にガンッ! と衝撃が走り、肩をおさえて相手は…と見たところ改札へ向かって小走りに去っていく姿が……」

急いでいたのかもしれないが、他人にぶつかっていいということにはならない。何にせよ謝るのが筋だろう。

咄嗟の出来事で、後ろ姿を目で追うことしかできなかった女性だが、男が走り去ったあと、いろいろな思いが駆け巡ったようだ。

「ぶつかられ走り去られてから思ったこと。『お前に目は無いんかい!! よけられたやろうがっ!』。何気なく昨夜思い出し、アレは腹が立ったわー! と1人でモンモンと血圧を上げてました」

とんだ災難だったが、怪我がなかったことは不幸中の幸いだったと言えよう。一方で女性は「たとえコレで骨折していたとしても自己責任で終わるんだろうな……」とこぼしたが、駅構内や駅周辺には防犯カメラが設置されていることが多い。罪に問われた場合、逃げ切れると思わないほうがいいだろう。

※キャリコネニュースでは「『ぶつかりおじさん』に遭遇した人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/RDF8HWNG

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