エミレーツ航空は、アフリカでの需要拡大に合わせて便数を増やす。
10月27日からドバイ〜エンテベ線を週5往復から1日1往復に増やし、供給座席数を増やした。ボーイング777-300ER型機で運航し、エンテベ発着便として唯一、ファーストクラスを設定する。カナダやアメリカ、インド、イギリスへの乗り継ぎ需要を想定する。
2025年1月1日からドバイ〜アディスアベバ線を1日1往復、2025年3月1日からドバイ〜ヨハネスブルグ線を1日4往復に増便する。
エミレーツ航空は、ドバイとアフリカ17か国を結んでおり、アフリカでは5社の共同運航(コードシェア)、18社のインターラインパートナーを通じ、210都市に路線網を広げている。
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