焚火で「イノシシ肉の角煮丼」を作ってみた! 森に包まれながらじっくり時間をかけて作る野趣あふれるキャンプ飯

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2024年11月18日 19:41  ニコニコニュース

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 今回紹介するのは、ニコニコ動画に投稿された『ココキャン 第218話『森に包まれ、自然の音を聴く』』という、たゆさんの動画です。

 投稿者メッセージ(動画説明文より)

どうしてもCAMPしたくて。 仕事終わりに山で焚火飯を楽しんできました♪

 たゆさんはキャンプで料理をする動画シリーズ『ココキャン』を投稿しています。

 今回は仕事終わりに山に入り、焚火での料理を楽しむようです。

 料理の前に水や薪と確保して、焚火場の準備をします。

 場所の準備ができたら火をおこします。
 ほぐした縄に火をつけて、細い枝をくべていきます。

 じっくりと焚火を育てます。

 火が安定したら料理スタートです。
 水にイノシシ肉を入れます。

 おろしにんにくとネギを入れ、蓋をしてじっくり煮込みます。

 森に包まれ、自然の音を聴きながら薪をくべます。

 ご飯の用意も並行して進めます。
 米に水を入れて同じく焚火で炊いていきます。

 イノシシ肉は、2時間煮たところで砂糖と醤油で味付けして、さらに煮込みます。

 米は火力の強い火の近くで、角煮は金網の上で調理します。

 タイミングを見て、米は火から離して蒸らします。
 対して角煮は火力の強い位置へ移動して仕上げます。

 炊きあがったご飯がこちら。
 粒が立った美味しそうな仕上がりです。

 角煮も美味しそうな色に煮込めています。

 厚めにスライスすると中までしっかり火が通っており、ぷるぷると柔らかそうです。

 スライスした角煮をご飯の上に乗せて、角煮丼にします。

 そして、中央に温泉卵を乗せて、角煮の煮汁をかけたら完成です。

 卵を崩すと黄身がとろりとあふれて、イノシシ肉とからみます。

 動画によれば火を起こしたのが15時で、角煮を煮込むのに3時間ほどかかっているそうです。
 仕事終わりに山に入って自然の中でじっくりと料理するというのは、とても贅沢な時間の使い方ですね。

 興味がわいた方は、ぜひ下記のリンクから動画でもお楽しみください。

▼動画はこちらから視聴できます▼

『ココキャン 第218話『森に包まれ、自然の音を聴く』』
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44324259

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