ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
49歳・年収560万円会社員男性の積立投資の取り組みと運用成績は?
今回は大阪府に住む49歳男性の資産運用エピソードを見ていきます。家族構成
本人、妻(47歳)、長男(21歳)、次男(19歳)、三男(17歳)金融資産
世帯年収:本人560万円、配偶者不明世帯金融資産:現預金900万円、リスク資産100万円
リスク資産の内訳
・投資信託:50万円・日本株:50万円
積立投資実績
(※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/NISA:2021年から
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/NISA:2021年から
2021年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
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10月時点の運用実績については、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が「元本28万円→運用益込35万円」、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が「元本12万円→運用益込15万円」と、積み重ねが着実に利益を生み出している様子。
「元金が少ないのですが、どちらの商品も少しずつ上昇し続けています。積み立て投資の他にも、ポイント投資なども活用しながら、コツコツと増やしています」と説明されています。
49歳・年収560万円会社員男性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは?
積立投資を始めてよかった点として、「こんな資産の増やし方があるんだと知ることができました。それにともなって、勤務先での企業型DC(企業型確定拠出年金)なども積極的に活用しています」とコメント。これまでに「積み立てをやめたくなったことや苦しかったことは特にありません。決めたことをコツコツとするタイプなので、無理のない範囲で投資しています」と言い、積立投資は性に合っている様子です。
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マイルールは「多少の増減があっても、それに動じずに決まった額をコツコツ積み立てること」とのことです。
新NISAについては、「つみたて投資枠や成長投資枠は気にするほどの額にはなっていないため、そのような額を動かせる時がくれば改めて考えていきます」と語られていました。
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※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
※特定銘柄について、投資の勧誘を目的としたものではございません。資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願いします
(文:あるじゃん 編集部)