ヤマハ発動機、通学・通勤向け電動アシスト「PAS CITY-SP5」の2025年モデル登場

ヤマハ発動機は12月20日、通学・通勤向け27型電動アシスト自転車「PAS CITY-SP5」の2025年モデルを発売する。


「PAS CITY-SP5」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地と、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」を搭載した通学・通勤向けモデル。

また、27型リム&太めのタイヤの組み合わせと内装5段変速などによる快適な走行性を実現。さらに長距離走行にも対応する大容量バッテリー、大型バスケット(約25L)、ステンレス製リヤキャリヤ、両立スタンドなどを装備するなど、長距離走行や荷物の多い通学・通勤シーンに使いやすい仕様となっている。



今回は、2025年モデルとして、知性的な印象を与える「マットインディゴ」と、カジュアルな印象でどんな服装とも合わせやすい「マットオリーブ」の新色を追加。既存の「ミラーシルバー」と合わせて、3色展開になるという。



発売日は12月20日。メーカー希望小売価格は15万5,000円。（CHIGAKO）