バーガーキングのワッパーを食べやすくする画期的な方法がX（Twitter）で話題です。普通のハンバーガーより大きくボリューミーなことで人気のワッパー、その分食べ方にちょっと困っていた人には朗報です。
●バーガーキングの看板商品ワッパーを食べやすく！
投稿者はXユーザーの丹生坂つかささん。「バーガーキング公式で紹介されてたのにこのやり方で食べてる人見たことない」と動画を添えて投稿しました。
やり方はとてもシンプルでワイルド。まず、ワッパーの包み紙を右手側だけ広げます。
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そして包み紙の中心を少しちぎり、右手側の包み紙をクルっと一周破ってしまいます。左手側の包み紙はそのままです。
こうして半分だけ顔を出したワッパーを、包み紙が残った左手側を持ってパクリ。確かに、これなら食べやすそうですね！
●この食べ方の“メリット”は？
丹生坂つかささんによれば、この食べ方のメリットは、左手側の包み紙は広げずに右手側だけを破るので、左手側の包み紙が受け皿となってトマトの汁やソースがこぼれにくくなり、バンズとパティもずれにくいとのこと。また、包み紙を広げてから食べると、包み紙に付いていたソースが顔に付くといったことも起こりますよね。このやり方だと紙を破っているのでそのようなこともなく食べやすいのだといいます。
バーガーキングには、包み紙ごと半分にカットしてくれる“ハーフカット”というサービスもあるので、そちらの食べ方が気に入っている人も多いよう。丹生坂つかささんも自身の推奨する食べ方は「ハーフカットと切ってる位置は同じなのでハーフカットが食べやすいのと同じ」と説明しています。
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なお、投稿でも言及されている通り、この食べ方はバーガーキングが公式に推奨しているもの。またこちらとは別の“URAWAZA”として、1番上の包み紙を中央から左右に引き裂き、両端を折り込んで食べる、という方法も紹介されています。
●1400万以上表示の大反響「めっちゃ食べやすい！」「完璧でした」
この投稿は、記事執筆時点で1400万回以上表示され、7万8000件以上のいいねを獲得。「早速実践。これめっちゃ食べやすい！これならハーフカットで提供が遅くなることもないし、次回からはこの食べ方実践で良いかも！って思った」「これはすごい！食べやすさ桁違い！！！」「賢者の智慧だった…」「コレ激アツじゃね？！！！！」「完璧でした」と絶賛する声が続出。投稿を見てこれを試すため早速バーガーキングに足を運んだという人も多く、公式による推奨方法を劇的に広める投稿となりました。
画像提供：丹生坂つかささん
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