リクルートは、「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 関西版」の結果を11月13日に発表した。同調査は1次調査:2024年2月29日〜3月11日、2次調査:2024年3月21日〜3月27日の期間、関西圏在住の20歳以上の男女(1次:140,490人/2次:32,868人)を対象にインターネットを用いて行われた。
住み続けたい街(駅)ランキングの1位は「京都市役所前」、2位「元田中」と、京都市の駅がTOP1・2に並んだ。
以降、3位「苦楽園口」、4位「さくら夙川(しゅくがわ)」、5位「芦屋川」、6位「岡本」、9位「夙川(しゅくがわ)」、10位「西宮」と阪神間の駅がTOP10に合計6駅ランクインし、過半数を占めた。
住み続けたい街(自治体)ランキングの1位は「大阪市天王寺区」、2位「兵庫県芦屋市」、3位「大阪市福島区」という結果に。
大阪市の自治体では、3位「大阪市福島区」、5位「大阪市阿倍野区」、9位「大阪市北区」、12位「大阪市中央区」、14位「大阪市西区」など、TOP50に合計13区がランクインした。
兵庫県では2位に「芦屋市」、4位「西宮市」、7位「神戸市灘区」、16位「神戸市中央区」、17位「神戸市東灘区」など、阪神、神戸エリアが上位の傾向にあった。(蒲生杏奈)