レゾンデートルは、「真のセカンドパートナー実態調査2024」の第4報を、2024年11月13日に発表した。調査は、2024年5月31日〜6月5日、9月16日〜9月30日の期間、20〜59歳の既婚者377人を対象にインターネットにて実施したもの。
セカンドパートナーとの最大の交際期間を尋ねたところ、男女ともに「1年以上3年未満」が最も多く、男性は32.5%、女性は30.5%だった。一方、「3カ月未満」は男性10.5%、女性12.4%と1割前後であることがわかった。
どこでセカンドパートナーと出会ったかを尋ねると、「昔からの知人・友人」(35.8%)がトップに。次いで、「職場」(35.5%)、「SNS・インターネット(マッチング以外)」(17.2%)、「一般のマッチングアプリ/サイト」と続いた。
年代別に交際期間をみると、年代があがるにつれて交際期間は長くなり、「10年以上」は50代男性で10.0%、50代女性で20.0%との結果だった。一方、「1年未満」の回答は、20代の男女(男性:58.4%、女性:52.0%)が最も多いことがわかった。
セカンドパートナーと別れた理由をみると、男性は「転居・転職などの物理的な理由」(31.5%)、女性は「関係が変化した」(29.4%)が最も多かった。また、「現在進行中で別れた経験はない」は、男性24.0%、女性22.6%が回答した。(MN ワーク&ライフ編集部)