日本バスケットボール協会(JBA)の島田慎二副会長は19日、NBAレイカーズの八村塁(26)が日本代表に関連して協会を批判した件で、代理人を通じ八村の真意を確かめていることを明らかにした。
Bリーグのチェアマンでもある島田副会長は「事実確認をしている」と話し、近日中に協会側が説明する方向でもあることも示唆した。
八村は13日(日本時間14日)のグリズリーズ戦後に「日本代表のやり方が、僕としてはうれしくないところがあって」「お金の目的があるような気がする」などと問題提起。日本時間15日にはX(旧ツイッター)で約2カ月半ぶりに発信。パリ五輪後に続投が決まったトム・ホーバス監督の指導を疑問視する一般の投稿などを5連続でリポストしていた。
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