ジュピターショップチャンネルは11月19日、通販サイトが不正ログインを受け、一部の顧客の氏名や住所、クレジットカードの下4ケタなどが流出した可能性があると発表した。
11月15日午前10時半ごろに不審なアクセスを確認。19日午前10時までに、不正ログインによる個人情報へのアクセスを約1万5000件確認したという。
流出したおそれがあるのは、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日(月日のみ)と、カード番号の下4ケタ・有効期限。
下4ケタ以外のカード番号やセキュリティコードは同社システム上に保管していないため流出の可能性はないという。
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不正ログインのあったアカウントはパスワードをリセット済み。パスワードの再設定を個別に依頼している。
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